3日は妹の誕生日。一家で遊びにきたのでお祝いしました。
ついでに私は甥っ子達にお年玉をあげたのですが、
年末ふと気づいたらお年玉用にピン札を入手するのを忘れていて、
もう銀行も閉まっているし、どうしよう!と困りました。
で、鞄の中にピン札の2000円札が3〜4枚あるのを思い出し、
それを1枚ずつあげることにしました。
でも2歳4ヶ月の姪っ子には額が多すぎるし、
どうせ2000円札のありがたみもわからない。
でもコインだったら「お兄ちゃんたちと違う」って騒ぎそうな気がして、
1000円(ピン札ではない)を入れることにしました。
本当は年齢差を考えれば300円とか500円とかでいい
という気がしたんですが。 甥っ子2人は、めずらしい2000円札、しかもピン札ってことで
大喜び。 ただし、実用本位の次男君はさっさと四つ折にしてしまいましたが。
コレクターの長男君は嬉しそうにそうっとしまっていました。
さて、姪っ子はと見ると...。「おかね、はいってない」と悲しそうにしてます。
ええっ? 実は、「お金」とは「コイン」のことだったんですね、彼女にとっては。
自動販売機で使う、100円玉とかが、「お金」だったんです。
お父さんお母さんが「あのね、それは紙のお金なの」と説明しても、
なんだか理解できないみたいで、不服そうです。
う〜ん、だったらコインで何百円か入れておけばよかったよ〜。
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