２００２年２月分の日記
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02/12 たのしい制服採寸 |
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02/02/19
合格発表
先日のことです。
仕事中に母親から電話がかかってきました。
「受かったってよ！」
長男の大学受験のことです。
うん？
ちょっとまって。
発表は翌日のはずです。
「ケータイのメールで見られるんだって・・・」
は？
メールで合格発表？
どうも、私の母親の言うことはよくわかりません。
家に帰ってから、息子によくよく聞くと
どうやら正式な合格発表は翌日ですが
インターネットで早く合格発表が見られるそうです。
すごい世の中です。
でも
やはり、紙の合格通知を見ないことには落ち着きません。
見間違いということもあります。
親戚中に
「合格した〜〜！」
とふれまわっておいて
万一まちがっていたら、メチャクチャカッコ悪いです。
で
さっそくPCでアクセスしてみました。
小さな数字がいっぱい並んでいます。
ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
たどって・・・・・・・・・
あれ？
飛んでいます。
息子の受験番号が飛んでいます。
ありません。。。。
がっかりです。
やはり
見間違いだったようです。
ケータイの小さい画面ではしょうがありません。
母親に言いました。
私「残念だけどなかったよ」
母親「そんなことないよ。私も一緒に見たから。」
私「PCの大きい画面で見てるけどないよ。」
と
息子がそばに来て、PCの画面を指差しました。
「これ！！！」
あれ〜〜〜〜〜〜？？？
ありました！！
受験番号は左から右へ横に順番に並んでいるのです。
が
私は順番を縦に見ていました。
どおりで、彼の受験番号付近がかなり飛んでいるはずです。
やれやれです。
ありました。
受験番号。
第二志望とはいえ、合格は合格です。
ほっと一息です。
と
息子が・・・・・・・・・・・。
「ゲームやっていい？」
おお！
いいとも、いいとも！
バシバシやりなさい！
ずっと禁制品にしてあったプレステ２ですが
今夜は思いっきり遊びなさい。
と息子がやってるのを見ると
今のゲームってすごいんですね。
私はゲームは一切やらないのですが
いや〜〜〜びっくりしました。
リアルですねえ。
グランツーリスモっていうんですか？
レースのゲーム。
あのサスペンションの動きといい
ドリフトの時の砂ホコリといい
実車そのものですねえ。
「いっしょにやる？」
おお！
なんとやさしい息子よ。
まかせなさい。
ドリフト大好きなおと〜さんです。
が
むずかしいです。
なんでかな〜〜〜
まともに、まっすぐ走れません。
息子「へたくそ〜〜！」
私 「うるせ〜〜！」
で
息子とタイマンレース。
５戦して結果は・・・・・・
１勝４敗。
１勝は接戦だった５戦目のレース
最後の最後・・・・・・・
ストレートで息子の車を追い抜いたのですが
どうも勝たせてもらったような気がします。
私「おまえ、わざと負けたろ？」
息子「ちがうよ、こっちの車、
直線の加速が悪いんだよ。」
なかなか
おと〜さん思いの息子です。
久しぶりのリカバリー
いつものように、自宅のＰＣを起動・・・・・・
と、その前に
ウィルス定義ファイルを更新しないとね。
はい、セキュリティには気を使っています。
が
ノートンのインターネットセキュリティで
保護者機能をつかっているので、更新ファイルが大きいんです。
数メガバイトはあります。
なにしろ、ＩＳＤＮですから時間がかかります。
おまけに、ちょうどテレホタイムに突入です。
めんどうです。
そう、こういうときは掲示板を見ましょう。
で
自分の掲示板のカキコにレスを書いて
「送信」ボタンを押す・・・・・・・・・・・・・
あれ？
送信できません。
マウスもピクリとも動きません。
フリーズです。
久しぶりですねえ、フリーズなんて。
ま、たまにはいいでしょ。
で
プログラムの強制終了のダイヤログボックスでＩＥを・・・・・・
終了できません。。。。。
へんですねえ。
しかたありません。
今度こそ例の３個のキー同時押し２回で強制終了です。
あ
いけね！！
定義ファイルのダウンロード中でした。
遅すぎました。
起動後
「定義ファイルが一部ダウンロードできませんでした」
のメッセージ。
しかたありません。
もう一度、ダウンロードします。
今度は、何もしないでじっとして待ちます。
青いバーってどうしてこうも伸びるのが遅いんでしょうか。
何もしないで待つって、つらいものです。
でも、がまんです。
・
・
・
・
やっと終わりました。
インターネットセキュリティのプログラムが更新されたようで再起動を求めてきます。
で
再起動。
あれ？
起動しません。
Ｗｉｎｄｏｗｓが起動しません。
なんで？？？？
なにやら、○○ファイルが見つからない、というメッセージです。
なんじゃこりゃ？
いや、けっしてあわてません。
落ち着いてセーフモードで再起動。。。。。
だめです。
次は
起動ディスクで・・・・・・・・・・
だめです。
なんで？？？？
どうやら、システムファイルが壊れたようです。
たぶん、プログラムのダウンロード中に
強制終了したのが悪かったのかもしれません。。
めんどうです。
Ｗｉｎｄｏｗｓを上書きインストール・・・・・・
できません。
しかたありません。
リカバリーしちゃいましょう。
オリジナルのリカバリーディスクがありますので簡単です。
で
待つこと４０分。。。。。。。。。
無事、リカバリー終了です。
簡単です。
で、次はデータを戻す・・・・・・・・・・・
あ！
バックアップをし忘れました。
ま、いいでしょ。
自宅のＰＣです。
子供用でインターネット専用みたいなものです。
たいしたデータはありません。
最近、娘もケータイでメールを楽しんでいるので
ポストペットも使ってないようです。
だいじょぶでしょ。
でも
セキュリティに気を使う私です。
インターネットセキュリティの更新もしなければいけません。
さっき、痛いミスをしましたので
今度はなにもしません。
じっと待ちます。
よい子のせんむです。
ファイルサイズ、１０数メガバイト。
待つこと、数十分。
はあ・・・・・
長かったです。
そうそう
ＩＥもバージョンアップしないといけません。
なにしろ、オリジナルのリカバリーディスクを作ったのは１年程前です。
ＩＥも当然古いままです。
Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔのサイトからダウンロードします。
「ダウンロード予定時間、○○分」
の表示が・・・・・・・。
わすれていました。
ＩＥＳＰ２ってサイズが大きいんです。
さらに時間がかかります。
しかたありません。
じっと待つこと１時間弱。
やっと終わりました。
で、次は修正プログラムのダウンロード。
ああ、またまた時間がかかります。
でも
今度はなにもしないでじっと待ちます。
よいこのせんむです。
さっそくメールチェック。
できません。
アカウントを変更したのを忘れていました。
店に戻らないとパスワードがわかりません。
すでに夜中の３時過ぎ。
私はいったい、なにをしてるんでしょう。
みなさん
リカバリーの前には
確実にバックアップしましょうね。
って
いつも自分で言ってるのに・・・・・・・・。
近頃のサポート掲示板、その後
以前、1/23の日記で『近頃のサポート掲示板』というのを書きました。
初心者というのを口実にして
それを免罪符のように振りかざす人間が多い
などと書いたと思います。
でも
質問したり、たずねたりするのを否定しているわけではありません。
あまりにも礼儀を知らないうえに
HPの本質を見ようとしないで見た目ばっかりマネしたがり
一から十まで人に頼ろうとする態度
そんなお子チャマにウンザリしたというのが真相です。
その後、『タメ口オッケーのサポート掲示板』ができたようです。
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＞ここは、みんなでホームページの作り方とかを、教えあうばしょです。 イースターサポート掲示板より抜粋引用 |
と書いてあります。
のぞいてみると、
今までのあの掲示板では見かけなかった人が質問に答えています。
いいことだと思います。
誰だって最初は初心者です。
『やってみたけど、どうしてもわからない』
ということを聞くのはいけないことではありません。
いつのまにか
「質問はシステムに関することだけ掲示板」
になってしまったようです。
ま、それもいいでしょう。
この掲示板できけばいいのですから。
が
いつのまにか・・・・・
「初心者ということを言い訳にしないように！」
「タグは自分で勉強して！」
「HTMLの基本ができてません、もっと勉強して！」
「質問する時はマナーを守って！」
「あまりにも努力をしない人が多すぎます！」
あれ〜〜〜
なんだか、あの掲示板と同じになってきてます。
言ってることはわかります。
正論です。
でも
それが出来ない人のために、
この掲示板が設置されたんだと思っていました。
ちがうんですね。
どうやら私の勘違いだったようです。
これはこまりました。
HPを作り始めて、HTMLについて聞きたいことがある人は
どこで聞けばいいのでしょうか？
質問者の態度がいやなら、ここに来なきゃいいのです。
でも
なぜか来るんですね。
いわゆる
自称サポーター
という人たち。
不思議ですね。
ここはサポーターがいないはずです。
タグの書き方かなにかの質問がありました。
それに誰かがタグを書いて答えていました。
すると、即座にレスが・・・・・
あなたは『教えてあげたいさん』ですか？
タグは自分で勉強するものです。
直接教えるのは簡単ですが、
それでは本人のためになりません。
すばやいレスです。
『教えてチャン』は、はっきりいって、うっとおしいと思うことがあります。
掲示板で一から十まで教えるのは無理です。
何がわからないのか、質問の意味すらわからないこともあります。
でも
『教えてあげたいさん』がいたっていいと思います。
需要と供給ですね。
教えてあげた人を非難するのはどうかと思います。
自称サポーターの方々の言うサポートとは
『そのような基本的なことぐらい自分で検索しなさい』ということですか？
HTMLを説明してあるサイトのリンクを書くことですか？
クドクド小言を並べることですか？
たしかに
『どこからかコピーしてきたソースを、ただ並べただけ』
というひどいサイトも目に付きます。
そういう人には
正しいHTMLを示してあげればいいのではありませんか？
それがサポートなのではありませんか？
ここは学校じゃありません。
本人のためになるかどうかなんて関係ありません。
質問者は
自称サポーターである、あなたの
友達ですか？
知り合いですか？
『本人のために教えたくない』
っていうのならほっておきましょう。
内容もない、ひどいサイトは誰も見に行きません。
ほっておいても自然に淘汰されます。
質問者は見ず知らずの人です。
その人が、将来すばらしいHPを作ることができるように
丁寧に指導する義務は、あなたにはありません。
その人の将来について
あなたが責任を負うわけではありません。
あなたが真剣に考える必要はありません。
でも
なぜかレスするんですね、この人たち。
しかも
質問に関係ない注意事ばっかりを
何人も続けて・・・・・。
リソースの無駄遣いですね。
いわゆる無駄レスです。
ネットマナーとして注意をするのはいいことです。
その人のためを思って注意をするのはいいことです。
でも
誰か一人が書いたら、それでいいでしょう。
同じようなことをクドクド書く必要はありません。
もし内容がダブってしまったら自分の投稿は削除したらどうですか。
おまけに
いくつかのレスは
○ちゃんねるとかいう、
どこかの巨大掲示板で流行ってる書き方です。
この掲示板は○ちゃんねるではありません。
こういう書き方するのって
その人の程度が知れます。
どうしたらいいのかわかりませんが
なんだか、複雑な気分です。
たかがHPです。
個人の趣味や、楽しみのためにつくるものです。
楽しいのが一番です。
高校受験、大学受験じゃありません。
しゃかりきになって勉強するようなものではありません。
『自分たちはそうやって勉強してきたんだから、あなたもそうしなさい。』
っていいたいのでしょうか。
高校野球や中学校の部活動ではありません。
目を吊り上げて指導するものではありません。
ま、
どうでもいいことかもしれませんが
だんだん、どこかの巨大掲示板に似てきているような気がします。
たのしい制服採寸
かなり、さぼっております。
メチャクチャ忙しい、今日このごろです。
先日、制服の採寸がありました。
あ
マジメな仕事です。
変な想像をしないように・・・・・・・・・・。
お相手は、現在中学３年生たち。
といっても、近頃の ガキ お子様は
とっても発育がよくて
おぢさんはドキドキしてしまいます。
な〜〜んていうのは
けっしてありません。
ほんとです。
信じてください。
でも
たま〜〜〜に
ドキッとするような子がいるのも事実です。
こいつ、ほんとに中学生？
と思うような子もいます。
しか〜〜〜し、
私は、あくまでも仕事です。
いちいち、そんな目でみていたのでは仕事になりません。
「はい、上着脱いでね。」
「ブラウス着てね。」
「それじゃ、スカートはいてみて。」
はい
まったく、ビジネスライクです。
うらやましい、と思った方
あなたです、あなた！
やってみますか？
かならず採寸見本を着てもらうようにしていますので
どうしても時間がかかります。
しかし
短時間に何十人もの寸法あわせをしなくてはいけません。
むふふ・・・・・
なんて思っているひまはありません。
もちろん、メジャーもあてることもあります。
バストを測ることもあります。
うらやましいですか？
でも
そういう子って
だいたい
バストと
ウェストの
境目が
わからないような
子なんです。
以前、かなり大きい子がいました。
その時は、似たような体型の子が二人。
既製品で一番大きいサイズでもきつそうです。
別注です。
しかし、紳士服と違って仮縫いなどできません。
メジャーで採寸しても、ゆとりのとりかたが難しいです。
近頃の子はゆったりしたのを好みます。
我々の常識で十分ゆとりをみて縫製したはずが
いざできあがると
「これ、小さい！」
と苦情を言われることが多いです。
困りました。
まず、一人の子に一番大きなサイズを着せてみました。
何とか着られましたが、ボタンがはめられません。
でも、身長は普通ですので、丈はOK。
見本のサイズより、あと何センチ幅を大きくする、
と採寸票に書けばメーカーでもわかります。
これならだいじょうぶ。
で
もう一人の子にも着せました。
採寸票にさっきの子の寸法を書いていると・・・・・
おぢさん！
これ小さくて
着られないよ〜〜！
なんと
着られないというより
そもそも
ブレザーの袖に
腕が入りません。
すごいです。
仕方ないのでメジャーで採寸です。
一緒に採寸に同行した従業員（女性）にウェストを測るよう指示します。
せんむ〜〜！
すみませ〜〜ん。
測れません！！
メジャーを回しても
彼女では手が届きませんでした。
たしか彼女のデータは
バスト １２５
ウェスト １１８
ヒップ １２０
だったような気がします。
ブレザーの袖に入らないはずです。
よく見ると
彼女の腕は
私の脚ぐらいあったと記憶しています。
今ごろ、どうしてるかなあ？